『平成２９年度 ２月定例会知事要望』

本日の県議会は、２月定例会へ向けて、
知事への申し入れを行いました。

新産業の振興、教育、農業、賠償、土木、
中間貯蔵施設、中小企業支援、医療、など。
２８項目に絞り集中的に行いました。

１、　復興財源の確保と柔軟な執行について
２、　国勢調査と人口減少対策について
３、　地方版総合戦略の対応について
４、　県内中小企業の金融支援について
５、　中間貯蔵施設の早期設置と早期搬入について
６、　被災者の心のケアについて
７、　小高産業技術高等学校の教育環境の整備について
８、（仮称）相馬養護学校の周辺環境整備促進について
９、　避難指示解除地域における復旧・復興の促進について
１０、森林の整備促進と伐採区域の見直しについて
１１、復興事業における入札見直しについて
１２、常磐自動車の４車線化の促進について
１３、医師・看護師の確保について
１４、風評風化対策の強化について
１５、被害の実態に見合った原子力損害賠償の継続について
１６、交流人口拡大への取り組み強化について
１７、自主避難者への継続的な相談体制について
１８、避難地域の更なる医療の充実について
１９、除染について
２０、浜通りの渋滞緩和へ向けた対策について
２１、県が進める成長産業の育成強化の取り組みについて
２２、福島県に根付く地場産業の育成強化について
２３、農業振興について
２４、鳥獣対策について
２５、小名浜港の整備について
２６、福島空港について
２７、県道・河川の整備について
２８、県職員の不祥事防止対策の徹底について

２月定例会へ向けて、しっかり取り組んでまいります。